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清流へのこだわり

About
漁協取組について
川における水産生物の棲息と育成は、漁協の取り組みによって成っています。とくに年魚である鮎は、河川の特徴にあった種苗を選択して、例年4,000kg(凡そ300,000尾)を放流しています。
また、川に元気な魚がいる環境を整えるのも私たちの取り組みです。次世代に、良い川を残すために行動しています。


Our commitments
成羽川 3つのこだわり



種苗選択
高梁川栽培漁業研究所産の種苗を選択しています。種苗を大きく育てる中間育成を通じて、成羽川へ放流しています。地域の河川に適合して魚病に強く、釣り人に喜ばれるものを志向しています。
環境作り
放流するだけでは魚たちは育ちません。栄養が適度に流れて、外敵から身を守ることができる茂みや瀬があり、子孫を残すための程よい川床となるよう整備作業をしています。
次世代へ
地形や地域が育んできた川を、なるべく遠い未来へ引き継ぎたいと考えています。川の恵みを地域の皆さまに伝えていき、川を思う気持ちを醸成していきたいと考えています。

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